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30代・40代男性に多い「腰のヘルニア」 本当の原因と改善法とは?
目次
- ヘルニアとは?簡単に説明すると
- 手術は必要?保存療法で改善できるケースがほとんど
- 当院が考えるヘルニアの本当の原因とは
- 長井きずな整骨院の施術法
- 通院ペースと利用者の声
- まとめ:手術以外の選択肢を
- よくあるご質問(Q&A)
ヘルニアとは?簡単に説明すると
椎間板ヘルニアとは、背骨のクッションである椎間板が飛び出し、神経を圧迫してしまう状態のこと。特に腰(腰椎)で起こる場合を「腰椎椎間板ヘルニア」と呼びます。
▼主な症状
- 腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれ
- 長時間座っていると症状が悪化
- 前屈み姿勢がつらい
- 片足だけしびれるケースも
手術は必要?保存療法で改善できるケースがほとんど
実は、椎間板ヘルニアの約9割は手術せずに改善できるといわれています。自然治癒や保存療法で症状が軽減するケースも多く、まずは手術以外の選択肢を考えることが重要です。
当院が考えるヘルニアの本当の原因とは
長井きずな整骨院では、ヘルニアの原因を「姿勢の歪み」と「インナーマッスルの弱化」にあると考えています。
▼姿勢の崩れ(骨盤の後傾)
デスクワークや長時間の運転により、骨盤が後ろに傾きやすくなり、その結果、椎間板への圧力が増してしまいます。
▼インナーマッスルの弱化
腸腰筋や腹横筋など、体幹の深層筋が弱ることで腰椎を支えきれなくなり、腰への負担が増加します。
長井きずな整骨院の施術法
当院では以下の施術を組み合わせて、症状の根本改善を目指します。
① ソフトな骨盤矯正
バキバキしない骨盤矯正で、腰への負担を軽減。猫背や反り腰も丁寧に調整します。
② ハイボルテージ治療
深部の筋肉・神経にアプローチし、痛みやしびれを速やかに鎮めます。
③ EMSによるインナーマッスルトレーニング
運動が苦手な方でも、電気刺激で体幹を鍛えることが可能。腸腰筋を活性化し、再発しにくい身体に。
④ セルフケア指導
自宅でできるストレッチや日常姿勢のポイントも、個別にアドバイスいたします。
通院ペースと利用者の声
▼通院ペース
- 急性期:週2回
- 慢性期:週1回
▼患者様の声
「手術が必要と言われ不安でしたが、通院でしびれがなくなりました」(40代男性)
「腰痛が改善し、姿勢も良くなってジムにも行けるように!」(30代男性)
まとめ:手術以外の選択肢を
30〜40代男性の腰痛は、ヘルニアによるものが多いですが、姿勢や筋肉バランスを整えることで十分に改善が可能です。まずは整骨院での専門的な評価と施術を受けてみませんか?
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 整形外科で「手術が必要」と言われましたが、整骨院で改善できますか?
A. はい、多くの方が手術をせずに改善されています。当院では、姿勢や筋肉バランスの調整により神経への圧迫を緩和し、痛みの根本改善を目指します。
Q2. 痛みが強くて運動できないのですが、施術は可能ですか?
A. 可能です。EMSなどの電気刺激を使ったトレーニングにより、痛みを伴わずにインナーマッスルを鍛える施術が受けられます。
Q3. 通院の頻度や期間はどのくらいですか?
A. 初期は週2回、その後症状が安定すれば週1回に。個人差はありますが、2〜3ヶ月程度で大きな変化を実感される方が多いです。
Q4. 保険は使えますか?
A. ヘルニアなどの慢性症状に対しては、基本的に自費施術となりますが、詳細は初回の問診時にご説明いたします。
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▼外部情報参考リンク
横須賀 脊柱管狭窄症でお悩みの方へ
手術を考える前に。インナーマッスルを鍛えて歩ける体を取り戻しましょう
「脊柱管狭窄症と診断されました。もう手術しかないんですかね……」
70代の患者様から、こうしたご相談をよくいただきます。
たしかに脊柱管狭窄症は進行性の疾患で、痛みやしびれをともなうつらい症状を抱える方が多いのは事実です。しかし、「手術をしなければ治らない」というのは、必ずしも正しいとは限りません。
特に歩行時に症状が出る方の多くは、体の使い方のクセや筋力の低下によって、症状が強くなっているケースがあります。
そのような方にこそ知っていただきたいのが、インナーマッスル(腸腰筋・腹横筋)の重要性です。
そして当院では、この筋肉をEMS(電気筋肉刺激装置)で安全・効果的に鍛える施術を行っています。
脊柱管狭窄症とは?
加齢による「狭くなる」だけではない
脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなり、神経を圧迫してしまうことで起こる疾患です。
代表的な症状は、以下のようなものです。
- 歩いていると脚がしびれたり痛くなり、少し休むと楽になる(間欠性跛行)
- 腰を反らせると症状が強くなる
- 長く歩けず、外出や買い物が不安になる
原因は椎間板の変性、靭帯の肥厚、骨の変形などが一般的に知られていますが、実はそれだけではありません。
多くのケースで見落とされているのが、姿勢の崩れや体幹の筋力低下が症状を悪化させているという事実です。
原因は椎間板の変性、靭帯の肥厚、骨の変形などが一般的に知られていますが、実はそれだけではありません。
多くのケースで見落とされているのが、姿勢の崩れや体幹の筋力低下が症状を悪化させているという事実です。
▼より詳しい医学的な説明は、日本整形外科学会|脊柱管狭窄症についてをご参照ください。
インナーマッスルとは?
“見えない筋肉”が、腰と脚を支えている
インナーマッスルとは、体の深部にある筋肉の総称です。
その中でも腸腰筋(ちょうようきん)と腹横筋(ふくおうきん)は、腰・骨盤・股関節を支える重要な筋肉です。
- 腸腰筋:腰椎と太ももをつなぐ筋肉。歩行・立ち上がり・階段昇降に不可欠
- 腹横筋:お腹を締め付けて腹圧を高め、腰椎を安定させる“天然のコルセット”
このインナーマッスルが弱ってしまうと、体幹がグラグラになり、上半身の重さが腰に直接かかるようになります。
その結果、姿勢は前かがみになり、腰椎の間が狭くなって神経をさらに圧迫。
つまり、筋力低下が症状悪化の“引き金”になっているのです。
EMSでインナーマッスルを鍛えるという選択肢
動かなくても鍛えられる、70代からの体幹トレーニング
EMSとは「Electrical Muscle Stimulation(電気的筋肉刺激)」の略で、皮膚の上から電気刺激を与え、筋肉を収縮させる機器です。
当院のEMSは、特に深層部の筋肉=インナーマッスルに効率よくアプローチする仕様になっており、寝ているだけで自然と筋肉が働くようになります。
こんな方におすすめです
- 痛みが強く、運動や筋トレができない
- スクワットなどの動作が怖い・不安
- 自分一人では継続できない
高齢者や運動が苦手な方でも安心して受けられますし、週1〜2回の通院を継続することで、数週間後には「歩くのが楽になってきた」「立ち上がるときの痛みが減った」といった声も多く寄せられています。
当院の施術の流れ
EMS × 姿勢改善 × セルフケア
当院では、症状だけを追うのではなく、体の使い方や姿勢まで見直す根本的なアプローチを行っています。
【初回】
- 丁寧なカウンセリングと検査
- 姿勢評価(体の歪み・骨盤の傾きなど)
【施術内容】
- 骨盤矯正(バキバキしない安全な矯正)
- EMSによるインナーマッスル強化
- 必要に応じてハイボルテージなどの電気療法
- 自宅でできるストレッチや歩行改善のアドバイス
「治療だけでなく、自分でもできることを知れてよかった」という声も多く、無理のない範囲で継続していただけるようサポートします。
よくあるご質問(Q&A)
Q:手術しかないと言われましたが、良くなる可能性はありますか?
A:すべての方が手術を回避できるとは限りませんが、インナーマッスルの強化や姿勢改善によって、症状の緩和・進行の抑制が期待できます。
Q:EMSは痛くありませんか?
A:当院のEMSは心地よい刺激感で、ほとんどの方が「気持ちよくて寝てしまった」と言われます。
Q:高齢でも効果がありますか?
A:70代、80代の方でも効果を実感されており、「歩ける距離が伸びた」「旅行に行けた」などのお声もあります。
Q:保険は使えますか?
A:EMSは自費施術となりますが、保険適用の施術と組み合わせてご案内することも可能です。
まとめ:脊柱管狭窄症は、“鍛える”ことで変えられる
脊柱管狭窄症は、「年だから仕方ない」「もう手術するしかない」と諦める前に、できることがあります。
それは、「歩く」「立つ」「支える」ために本来備わっている筋肉を、しっかりと働ける状態に戻してあげることです。
インナーマッスルが目覚めれば、腰はもっと軽くなります。
そして、日常生活の不安が減り、「やりたいことができる体」へと一歩踏み出せます。
横須賀エリアで脊柱管狭窄症にお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。
長井きずな整骨院が、あなたの“歩ける体”を一緒に取り戻すお手伝いをいたします。
💴 施術料金・キャンペーン情報のご案内
当院では、EMSをはじめとした自費施術に関しても、明確な料金体系をご案内しております。
初回限定の特別キャンペーンも実施中ですので、ぜひ料金表ページをご覧ください。
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〜ヘルニアや脊柱管狭窄症は「要因」であって「原因」ではない〜
「お尻から足にかけてジンジン痛む」
「長く歩けず、途中で休まないと辛い」
「病院で坐骨神経痛って言われたけど、薬やリハビリでは良くならない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
整形外科や病院で「坐骨神経痛ですね」と診断された方の多くが、
ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの“画像上の異常”を原因として説明されます。
しかし、実際に症状を引き起こしている“根本の原因”は別のところにあることが非常に多いのです。
今回は、当院が考える坐骨神経痛の本当の原因と、
その改善に向けたアプローチについてお話します。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経は、腰から足にかけて伸びる人体の中で最も長く太い神経です。
この神経が圧迫・刺激されることで、以下のような症状が現れます:
-
お尻、太もも、ふくらはぎにかけてのしびれ・痛み
-
長時間座っていられない
-
足に力が入りづらくなる
-
歩行時に違和感や痛みが出る
特に50〜70代になると筋力の低下や姿勢の崩れが進みやすく、
坐骨神経痛のリスクも高まります。
ヘルニアや脊柱管狭窄症は「原因」ではなく「要因」
当院に来院される方の中にも、
「病院でヘルニアって言われたから仕方ないと思っていた」
「脊柱管狭窄症だから年のせいって諦めてた」
という方がとても多くいらっしゃいます。
しかし、ここで一つ大切なことをお伝えしたいのは、
ヘルニアや狭窄症は“症状の引き金(=要因)”ではあっても、根本原因ではないことがほとんどです。
実際、MRIでヘルニアが写っていても痛みのない人もいますし、
逆に画像上問題がなくても強い坐骨神経痛を感じている方もいます。
つまり大切なのは、身体全体のバランスを見て、何が神経に負担をかけているのかを正しく見極めることです。
根本的な原因は「骨盤の歪み・姿勢・インナーマッスルの低下」
当院では坐骨神経痛の根本原因を次のように考えています:
1. 骨盤の歪み
骨盤が傾いたりねじれたりすることで、体の使い方に偏りが生じ、特定の筋肉に負担がかかりやすくなります。負担が続くと筋肉が硬くなり、その硬さが神経の通り道を圧迫し、痛みやしびれの原因になることがあります。
2. 姿勢の乱れ
背中が丸くなる、反り腰になるなどの姿勢の崩れによって、
腰椎(腰の骨)周辺の筋肉が緊張することで、坐骨神経につながる神経根が圧迫され、痛みやしびれなどの症状が現れることがあります。
3. インナーマッスルの低下
姿勢を支える深層の筋肉(インナーマッスル)が弱くなると、
骨格が不安定になり、結果として筋肉や神経に無理がかかります。
これらが複合的に重なることで、
「坐骨神経に慢性的な圧迫がかかってしまう状態」が出来上がってしまうのです。
当院での施術アプローチ 〜立体動態波×姿勢改善〜
当院では、坐骨神経痛に対して以下のような施術を行っています。
● 立体動態波(中周波電気治療)
神経や筋肉に対して深部まで立体的に届く電気刺激を与え、
痛みの軽減と血流改善を同時に行います。
一般的な電気治療よりも即効性と持続性に優れているのが特徴です。
特に坐骨神経の通り道に沿って当てることで、
しびれや痛みを和らげる効果が期待できます。
● 姿勢・骨盤バランスの調整
骨盤の傾きやねじれを整えるソフトな手技で、
神経にかかる物理的なストレスを軽減します。
「バキバキしない矯正」で、初めての方やご高齢の方でも安心です。
● インナーマッスルの活性化トレーニング
痛みの原因の一つである「インナーマッスルがうまく使えていない状態」を改善するため、施術の一環として正しくインナーマッスルが使えるようにアプローチしていきます。
これにより、身体の安定性が高まり、根本的な改善につながります。
坐骨神経痛は、あきらめなくていい
「もう年だから仕方ない」
「ヘルニアって言われたから治らない」
そんな風にあきらめる必要はありません。
原因を正しく見極め、的確なアプローチを行えば、
坐骨神経痛は改善へ向かうことができます。
今つらい症状を抱えている方、まずは一度ご相談ください。
あなたの身体の状態を丁寧にチェックし、
根本からの改善を一緒に目指していきましょう。
📍坐骨神経痛でお悩みの方へ
まずは「長井きずな整骨院」にご相談ください
当院では、坐骨神経痛の根本改善を目的とした、
立体動態波×姿勢・骨盤アプローチを組み合わせた施術を行っております。
-
バキバキしないソフトな矯正
-
高齢の方でも安心して受けられる施術
-
初回限定のお得なクーポンもご用意
痛みの根本に向き合う整骨院として、
丁寧なカウンセリングとわかりやすい説明を心がけています。
▶ 坐骨神経痛に特化したページもご用意しています
【施術の流れ・よくあるご質問・患者さまの声など掲載中】
👉 [坐骨神経痛専用ページはこちら]
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脊柱管狭窄症は整骨院で治ると思いますか?
こんにちは。
長井きずな整骨院の山本です。
本日は脊柱管狭窄症についてお話していきたいと思います。
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管とは、背骨の神経が通るトンネルのことを言います。この脊柱管の周りには椎間板や黄色靭帯などがありますが、加齢とともに背骨が変形したり、椎間板が変性したり、黄色靭帯が厚くなってしまい、神経の通り道(脊柱管)を狭くしてしまうことがあります。
それによって脊柱管の中を通る神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
脊柱管狭窄症になるとどんな症状が出るの?
脊柱管狭窄症の特徴的な症状として、長い距離を歩くことが出来なくなってしまい、途中休憩をするとまた歩けるようになる、いわゆる間欠性跛行があります。
脊柱管狭窄症では、ヘルニアなどに比べて腰痛の症状は強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、長い時間立っていたり歩いたりすると、足にしびれや痛みが出ます。
長井きずな整骨院で脊柱管狭窄症は治るのか?
結論から言いますと、脊柱管狭窄症は治すことが出来ません。
脊柱管狭窄症を治すには手術を受け神経の圧迫を解放するしかありません。
しかし、脊柱管狭窄症から出ている症状を軽減させることは出来ます。背骨にある筋肉が硬くなってしまうとより脊柱管の中を通る神経を圧迫してしまったり、体幹の筋肉が弱くなったり、うまく使えなくなってしまうことにより症状が出現します。
そのため、症状が出る原因となっている筋肉、神経に対してアプローチをすれば症状の軽減が望めます。
ある研究ではレントゲンやMRIでは脊柱管狭窄症がある方でも無症状の方がいたそうです。
つまり脊柱管狭窄症になっている方すべての人が同じように症状が出るというわけではないということです。
長井きずな整骨院ではご予約優先とさせていただいております。
住所:神奈川県横須賀市長井3-27-44
TEL:046-815-6990
診療時間:平日9:00~12:30 15:30~20:30
土日:9:00-14:00
祝日:通常通り営業
駐車場:7台完備
こんにちは。
長井きずな整骨院院長の山本です。
本日は当院の治療に対する考え方についてご紹介させていただきます。
当院では今出ている症状を緩和させるための治療とその症状が出ている原因に対してアプローチをする治療を提供しています。
最近ではどこの治療院でも根本治療とうたっていますが、患者様一人一人によって求めていることが違いますし実際治療をしたからといって根本的な解決につながらない症状もあります。
当院では問診と検査により、治すことが出来る症状なのか、それとも近隣の病院にご紹介させていただかなければいけない症状なのか判断させていただきます。
当院での検査は整形外科的テストに加え、姿勢・歪みの検査、体幹の筋肉(インナーマッスル)の検査を行っております。
最近ではテレビでも情報が発信されていますが、姿勢が体に及ぼす影響はとても大きいものがあります。
また、インナーマッスルという体幹の筋肉が弱いと体にかかる負担が増え症状の発生原因となってしまいます。
患者様の症状は何が原因で起こっていて、それを当院で治すことが出来るのか、また患者様は今の症状をどうやって治していきたいのか、より患者様に寄り添った問診を心掛けています。
姿勢を治すための骨盤矯正や猫背矯正のメニューがありますが、すべての患者様に同じメニューをしたからといってすべての患者様が良くなるわけではありません。
一人一人のお身体に合わせて同じ施術メニューでもやり方が変わってきます。
マニュアル化された治療ではなく、100人いれば100通りの施術メニューを組み立てています。
長井きずな整骨院ではご予約優先とさせていただいております。
住所:神奈川県横須賀市長井3-27-44
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土日:9:00-14:00
祝日:通常通り営業
駐車場:7台完備
こんにちは!
長井きずな整骨院です。
2021.11月に藤沢に整骨院を開院することになりました。
それに伴い青木先生が院長として、坂本先生が副院長として異動することになりました。
普段から施術を担当させていただいているみなさまにはご迷惑をおかけしてしまいますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
青木先生、坂本先生からメッセージがありますのでお読みいただければと思います。
【青木先生】
いつもお世話になっております。
長井きずな整骨院の青木達也です。
この度、11月に藤沢市片瀬にて新規整骨院を開院するにあたり9/30をもちまして長井きずな整骨院から異動する運びになりました。
私は2018年9月のオープンの時から長井きずな整骨院で副院長として約3年間勤めさせていただきました。
この3年間は、自分の人生の中で長いようで、とても短く、オープンの日が昨日のようにも感じられるほどです。
数ある整骨院の中で長井きずな整骨院をそして自分を頼ってきていただいた患者様が少しでも良くなることを目標に日々努めてきました。
至らぬところも多かったと思いますが、長井きずな整骨院を通して出会うことができたスタッフのみなさんや
患者様には感謝の気持ちがいっぱいです。
本当にありがとうございました。
新天地に行っても、自分に関わる全ての方のお役に立てるように日々精進いたします。
約3年間お世話になりました。
9/30までは長井きずな整骨院におりますので機会がございましたら直接ご挨拶せてください。
今後とも、長井きずな整骨院をよろしくお願いいたします。
【坂本先生】
長井きずな整骨院の坂本です!
この度、9月いっぱいで新店舗へ異動する運びとなりました。
LINEが初めてのご報告になってしまった方々、直接ご報告できず申し訳ありません。
自分の1番の長所は「人に恵まれている」ことだと思っています。
長井きずな整骨院では新卒から2年半勤めさせていただきましたが、院のスタッフ、患者さんの皆さん、関わった全ての人に恵まれていたなと感じています。
正直に言うと今は寂しい気持ちの方が強いですが、残りの1ヶ月も新店舗でのこれからも精一杯頑張りますので、応援していただけますと、とても嬉しいです!
2年半、本当に、本当にありがとうございました!
今後とも長井きずな整骨院をよろしくお願いいたします!
今回は交通事故治療の際の慰謝料についてお伝えしていきます。
交通事故の慰謝料は交通事故の被害者が受けた精神的な苦痛に対して支払われるものです。
この慰謝料は日額4,300円と決められています。
慰謝料の計算方法は、
①初診から治療終了までの期間 ②実際の通院日数×2
この2つのうち少ない日数に日額の4,300円をかけて算出します。
例:8/1から10/31まで治療した場合(実通院日数30日)
①92日 ②60日となります。
そのため少ない「②60日」に4,300円をかけた258,000円が算出されます。
通院日数が少ないと精神的な苦痛を受けたにも関わらず少ない慰謝料しか算出されない場合があり注意が必要です。
ちなみに慰謝料の算出方法には3種類あり、上記の計算方法は自賠責保険基準の計算方法となります。
この他に任意保険基準、弁護士基準という算出方法もあります。
このように慰謝料といっても中々理解するのが難しいものです。
理解した上で治療を受けられれば良いですがそうもいきません。
私たちは患者様には治療に専念していただき、その他の制度についてしっかりサポート(顧問の弁護士もいます)させていただき、早期回復を目指しています。