手首の痛みについて

手首は毎日のように使うところであり、痛めてしまうことも少なくありません。
例えば手首の痛みの症状として三か月以上局所的な痛みが続くだけでなく、それに伴って食欲減退や睡眠障害、体重減少、抑うつ、不安などが見られる場合には慢性疼痛という疾患の可能性が極めて高いです。
手首の痛みの原因と症状

痛みのほかこわばりもあり、日常生活も次第にままならなくなっていきます。原因はかつてけがをしたり外傷をおって治ったはずなのに痛みが続くことが考えられます。
また関節炎、糖尿病、線維筋痛症などの慢性疾患に伴って発症してしまうこともあります。
痛みを放置すると、手首周りの筋肉や腱の部分が悪化してしまい、何かをするたびに痛みが増してしまいます。
手首の痛みはテニス肘といった病気でひき起こされることもあります。テニスやゴルフ、県道などに代表されるスポーツの繰り返し運動によって、短橈側手根伸筋の肘の付け根部分に過度の負担がかかり、その部位に炎症が起凝ることで痛みが生じます。
症状はじっとしている時位はさほど痛みを感じません。ところがドアノブを握ったり、タオルを絞るといった日常の動作を起こすと急に痛みを感じるようにります。
手首の痛みでお悩みの方は当院にお任せください

当院ではお一人ひとりに合わせた施術を行い、お悩み解決に導きます。手首は日常でもよく使う部位のため、しっかりと原因を見極めて再発しにくい身体作りが大切です。手首の痛みを感じたら、長井きずな整骨院にお気軽にご相談ください。