シンスプリントについて
シンスプリントは身体の使い過ぎによって発症、症状があらわれるのが特徴です。
シンスプリントの原因
シンスプリントの原因については脚の使い過ぎで、長時間走ったり飛び跳ねるような動作をするアスリートに多いです。例えばサッカーやバスケットボールがそうですし、中長距離を走るランナーにもシンスプリントが多く見られる傾向です。
走り込みのやり過ぎを始めとした、ハードなトレーニングが骨膜の炎症を引き起こし、それが痛みの症状となってあらわれます。
脚に掛かる負担を減らせば痛みも弱まりますが、治ったと思っても油断すると再発を繰り返すので注意です。
シンスプリントの症状
シンスプリントは主にスネが痛むのが代表的な症状だといえます。具体的にはスネの内側の中央から下3分の1あたりに、ズキズキとした痛みを感じます。
また症状があらわれるのは運動の最中、あるいは運動の後で、安静にしている時には感じにくいです。シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎という疾患ですから、名前のように骨膜の炎症を伴います。
シンスプリントでお悩みの方は当院にお任せください
シンスプリントは、悪化すると安静時にも痛みを感じたり強く痛むようになるので、早めの受診が理想的です。痛みを放置してスポーツを続けると疲労骨折にも繋がります。
当院では、痛みのある場所だけでなく、姿勢やインナーマッスルを検査し根本的な要因がどこにあるのかしっかり把握した上で施術を行います。すねの痛みを感じたら長井きずな整骨院にご相談ください。
当院のシンスプリントに対する施術の特徴
①分析
①長井きずな整骨院では、シンスプリントに対して何が原因でシンスプリントが発生しているのかを分析します。
シンスプリントの場合痛みの箇所そのものに原因があるよりも、その他の場所に原因があることが多く当院では原因を見極めてから施術を開始致します。
②体に負担の少ない施術
②長井きずな整骨院でのシンスプリントに対する施術のメインとなるのは骨盤矯正です。体の中心にある骨盤に問題があるとシンスプリントを発生しやすくなります。当院ではアメリカ発祥のトムソンベッドという矯正専用ベッドを使用して骨盤矯正を行います。ボキボキと鳴らす矯正ではなく、限りなく体に負担の少ない施術の方法を取り入れています。
③ハイボルテージ治療器、超音波治療器
③ハイボルテージ治療器には大きく分けて2つの効果があります。
一つ目は痛みが脳に伝わる過程をコントロールし、痛みを軽減する効果(ゲートコントロール作用)です。
2つ目は筋肉を動かして血流をよくすることで痛みを取り除く効果(筋ポンプ作用)です。
当院ではお身体の状態に合わせてこの2つの効果を使い分けて症状改善を目指します。
超音波治療器は1秒間に100-300万回の振動を体の深部に伝える治療器です。
固まった筋肉の血流を改善させる効果や、鎮痛の効果があります。
ハイボルテージ治療器、超音波治療器は一流アスリートの方々にも愛用されています。
★ ITO Sports Project – 伊藤超短波 (ito-sports-project.com)
④EMS
④長井きずな整骨院でのシンスプリントに対する施術は骨盤矯正の他にも楽トレという筋力を鍛える機械があります。市販のEMSとは違い深部のインナーマッスルを狙って鍛えることが出来ます。
⑤アドバイス
⑤長井きずな整骨院では、施術だけでなく普段のセルフケアや食事についてのアドバイスをさせていただいております。