ぎっくり腰
ぎっくり腰とは

急性腰痛や腰椎捻挫と呼ばれています。
腰周りの筋肉の疲労の蓄積や冷えなどにより、筋肉が硬くなってしまったり、柔軟性が無くなってしまうと腰にかかる負担が大きくなってしまいぎっくり腰を発症しやすくなってしまいます。
特に季節の変わり目などは体温の調節が難しく筋肉が硬くなってしまいぎっくり腰を発症しやすくなります。
ぎっくり腰に多い症状
- 痛みで立ち上がれない
- 腰を反らすと痛い
- 足がしびれる
- 動き出す時にピキッと痛みが走る
- 屈むことができない
ぎっくり腰になった時の対処法
ぎっくり腰になってしまった時は、腰に炎症が起きているので、マッサージをしたり、温めてしまうとさらに痛くなってしまうことがあるので、まずは安静にして、腰をよく冷やしましょう。
10分〜20分ほど、氷を使って冷やします。
冷やして痛みが落ち着いたら早めに治療を受けにいらしてください。
ぎっくり腰は放置してしまうと、慢性化してしまいます。
早いうちから治療することで再発する可能性を低くすることができます。
ぎっくり腰が起きる主な原因

ぎっくり腰は重いものを持った時やふとした瞬間に発症することが多いですが、それは普段の生活から腰に負担がかかってしまっていて発症しやすくなっているからです。腰に負担をかけてしまう原因は主に2つあります。
骨盤の歪みや姿勢不良
体幹の筋肉(インナーマッスル)の低下
以上の2つが主な原因だと考えています。
当院での治療
当院では、まず痛みが強い場合にはハイボルテージという電気や超音波治療器を用いて痛みを抑えていきます。
痛みを抑えるだけでは再発する可能性が高いので、腰に負担をかけてしまっている原因である「骨盤の歪みや姿勢不良」「体幹の筋肉の低下」がないかしっかりと検査させていただき、ある場合にはそちらも治療していきます。
骨盤の歪みや姿勢不良、体幹の筋肉の低下は他にも様々な症状を引き起こしてしまう原因になってしまうので早めに改善しましょう!
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